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【体験談】シール型の円皮鍼パイオネックス(PYONEX)の効果は?

こんにちは。TEKEOです。

この記事ではパイオネックスというシールで貼るだけで針の効果が得られる商品をご紹介したいと思います。

目的は眼精疲労軽減でした。そろそろ一箱使い切りそうなので、そのレビューをしようと思います。

パイオネックスとは

円皮鍼(えんぴしん)と呼ばれる、自宅でできる鍼(はり)です。

針治療に当たるので、他人に対して貼るのは医療行為に当たるので注意。あくまで自分に使いましょう。

現物を確認

まずはどんなものか簡単に写真をつけて説明していきます。

パッケージ外観

簡単なパッケージに1枚づつ入っています。

パッケージ中身

中身はこんな感じ。茶色いものがパイオネックスです。

貼ってみた

親指の付け根近辺にあるツボに貼ってみました。

針治療経験者ならご存知かもしれませんが、非常にメジャーなツボ。

片側の白い部分をつまんで患部にピタッ!

白い部分を剥がして貼り付ける。

あまり目立たないのが良いところ。

今回のパイオネックスの狙い

目の疲れが気になっていたので、こめかみのツボを中心に貼っていきたいと考えて実行しました。

パイオネックスの長さは

  • 0.3mm
  • 0.6mm
  • 0.9mm
  • 1.2mm
  • 1.5mm

と0.3mm刻みに5パターンありました。

針治療の経験も長いので、個人的には1.5mmくらいないと満足できないと思いましたが、顔に貼るという事で0.9mmを選択しました。

使い方

写真のようにこめかみへ貼っています。色が同化しているのであまり目立たないように見えますが、何かを貼っているのはわかります。

髪の毛やメガネのフレームで隠したりしていました。

効果

端的にいうとあんまり実感がなかったw

(数ヶ月使った感想ですが…)

貼るツボが悪かった可能性も高いけど、素人が貼ると、まあそうなってしまう確率の方が高いと思う。

デメリット

使用に際して悪いところはほとんどない。うまく隠せば1日中貼り続けることもできるし、かぶれなども起きなかった。

うまくツボに貼れれば、デメリット無しに効果を期待できると思う。

個人的オススメのツボとオススメじゃないツボ

わたし的にはこめかみのツボは不発に終わったが、いろんな部位を試してみた。

そこで個人的に良かったもの、悪かったものをリストアップしてみた。

オススメのツボ

※画像は参考サイトから

全ての箇所が「目の疲れをとるツボ」になります。

あまりにも目立ちすぎるため、外に行く用事があるときはオススメできません。

しかし、効果は絶大!コメカミのツボに貼るよりよっぽどスッキリします。

個人的に一番良かったのが「承泣」と呼ばれる部分。

スッキリするのは当たり前ですが、眠気が飛んで頭がスッキリしました。

午後眠たいときはたまに使っていました。

オススメではないツボ

簡単にいうと、肩や腰などのツボです。

針が短すぎてシールを貼っているだけのようにしか思えませんw

1.5mmだとまだマシかもしれませんが、なんとも言えないところです。

針自身が細く短いので、効果を得ようとすると、人体でも厚みのない部分のツボになってしまう気がします。

鍼が怖い人

効果はありそうでいいけど、どうしても鍼を刺すのが怖い。

そう言う方もいらっしゃると思いますが、ささないタイプの鍼というものが存在します。

パイオネックスの鍼先がなく、押圧によるタイプです。サイズが0.3mmと若干短い(?)のですが、顔などの鍼部分が長い必要がないのであれば、使えるのではないかと思います。


アキュライフ鍼の部分が金属粒子となっており、身体に接触させることで圧刺激と汗や体液に反応する金属反応を与えることで、鍼治療と同等の作用メカニズムでこりや痛みを緩和する代物です。

PYONEXよりは少々値段は張りますが、一度試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • シール型の針、パイオネックスを使い続けてみた。
  • 当初予定していたツボ(コメカミ)はあまり効果を実感できなかった。
  • 「承泣」と呼ばれるツボはかなり効果があるように思えた。
  • 鍼が怖い人はささない鍼がオススメ

結局のところ、自分に適した場所に貼れるかどうかだと思います。

Youtubeなどでいろんなツボを説明されているものもありますし、


円皮針パイオネックスの使い方

鍼灸師に相談しても良いかもしれません。自分にあった部分を探し当てることができれば、必須アイテムになること間違い無しです。

ちなみに次の購入も0.9mmにしようと思っています。

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