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コナン以外にもある?おすすめ推理・ミステリー漫画を紹介したい

推理系の漫画といえば「名探偵コナン」ですね。

刊行してから何十年も人気の一線を走り続けている、推理マンガの王者。

しかし、その存在によって他にも面白い推理・謎解き漫画を見逃していませんか?

今回は無料漫画アプリで読めるおすすめの推理漫画を紹介していきたいと思う。

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おすすめ推理モノ漫画を人気順に紹介!

推理系の漫画を紹介するが「探偵」だけではない。どちらかと言えば「ミステリーで謎解き」するという観点からおすすめの漫画を紹介していく。

中にはギャンブル要素があったり、ギャグ要素があったりと、若干イメージと異なる作品もあるかもしれないが『考えれる』という点は同じだと解釈し、同時に紹介させていただく。

名探偵コナン

作品の評価 4.8

大人顔負けの推理力を持つ高校生探偵の主人公がある日怪しげな取引現場を目撃し、それが原因で毒薬を飲まされ小学生サイズに体が縮んでしまったところから始まる『日本人で知らない人がほとんどいない、推理マンガの最高峰』である作品です。

推理マンガとしてしっかり練られた事件のトリックや背景が楽しめるのも去ることながら、“昔の外国映画のようなオシャレな世界観”や“最先端技術や流行を惜しみなく取り入れたストーリー”など見所が多く、老若男女問わず楽しめるコナンワールドが展開されているところが長きにわたり人気を誇ってきた理由だと思います。

キャラクターが個性豊かであるところも魅力の一つで、大人でも思わずハッとするような胸を打たれるセリフを主人公を含む多くのキャラクターが発信するので、自分の生き方を支えてくれる唯一無二の名言に出会える漫画とも言えると思います。100巻を目前に控えた今でも『黒づくめの組織との対決はどうなるのか』など目が離せないストーリーを展開していますので、最近読んでなかったなという人もちょっとした隙間時間に楽しめると思います。興味がある方は自分の人生とともコナンの成長をリンクして追ってみてくださいね。

最終更新日:2020年05月28日

約束のネバーランド

作品の評価 4.6

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?

とにかく読んでほしい。絶対面白いから。そしてその面白さが最終話まで続くから。
1巻だけでも読むと、続きを見ないではいられない。久しぶりに夢中になって読める漫画。
設定は残酷なのに、どうしてか温かい。その温かさに心を揺さぶられる。
最終巻が出たら全巻買いしそう。

最終更新日:2020年07月05日

エリスの聖杯

作品の評価 4.4

誠実だけが取り柄の地味な子爵令嬢コニーと、 10年前に処刑された希代の悪女スカーレット・カスティエル。 出会うはずのない二人がとある夜会で遭遇した時、 スカーレットの処刑に関する、現在まで続く物語が動き出す。 利害関係から始まった二人の関係は、 やがて大切な絆で結ばれた真の相棒へと成長し、 過去から続く巨大な陰謀と対峙していく…。 貴族社会の闇から生まれる愛憎劇、群像劇のヒューマンドラマに、 クライムサスペンスやミステリーの要素も加わり、 更にはほのかな恋愛と盛り沢山! 読みだしたら止まらない「小説家になろう」発の「魔性の物語」を、 桃山ひなせが渾身のクオリティでコミカライズ!

最終更新日:2020年07月12日

魔人探偵脳噛ネウロ

作品の評価 4.3

女子高生・桂木弥子の父親が殺された。密室の惨殺事件。謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。彼は言う。究極の『謎』を解きたいと…!!

天才「松井優征」が描いたマンガ。

初見の時に「画力はゴミでもヒットする」と感じたのは僕だけではないはずだ。

最終更新日:2020年06月07日

ROUTE END

作品の評価 4.3

人の死が日常的となる職業、“特殊清掃業”を生業とする青年・春野。彼が近隣で続発する連続猟奇殺人事件、「END事件」に足を踏み入れて…。生と死の在り方を問うサイコ・サスペンス開幕!!

特殊清掃業すなわち自殺や他殺で亡くなった人の部屋を掃除する仕事であるのだが、

なかなかハードな仕事であり、その辺りの描写にちょっと吐き気を感じてしまった。

何か同僚の性癖がね…気持ち悪い。

最後までEND事件の犯人が誰なのか分からず、あれやこれやと考察したが全く見当外れで終わった。

久しぶりに最後までわくわくして犯人を考えた漫画だった。ちょっとグロいけどお勧め。

最終更新日:2020年06月03日

ACCA13区監察課

作品の評価 4.3

13区に分かれた世界にある、巨大統一組織ACCA(アッカ)。ACCA本部の監察課副課長ジーン・オータスは「もらいタバコのジーン」の異名を持つ、組織きっての食えない男。そんなジーンに起こる異変、謎の影…。世界の陰謀が、ジーンを絡め取ろうと動き出す――!! 属さず従い、あくまで洒脱に…オノ・ナツメが描く、組織に生きる男たちの“粋”様(いきざま)。

最終更新日:2020年06月12日

薬屋のひとりごと

作品の評価 4.3

花街で薬師の仕事をしていた主人公が誘拐されてたどり着いたのは、世継ぎ問題に揺れる宮中。そこで下働きし、裏でも表でもドロドロしている正妃争いや権力争いに巻き込まれながら奮闘していく歴史ミステリーです。 ヒーロー文庫の人気小説が原作なので、話の内容がしっかり作りこまれており読み応えのある作品になっています。

この作品の面白いところは、「主人公のフラットな考え方」です。

主人公は少女ながら花街時代に酷い経験をしたため、故意にブスに見えるようなメイクをして自衛しつつ人生はこんなものだろうと達観しています。

いわゆるカラッとした何にも執着しない性格のため、気持ちの良いものではない宮中の人間関係に対しても感情的にならず公平な目で見た判断で行動していきます。その性格のおかげで物語全体が暗い空気に支配されることなく、気持ちの良い読後感を生んでいます。

毒見専門の侍女ながら毒を口にすると恍惚とした表情を浮かべ悦に入る強烈なキャラクターも、ギャグの部分で読み手の心を鷲掴みにする良いエッセンスになっています。
重い気持ちに浸らずしっかりした物語を読みたいという人にはぴったりの作品になっています。

最終更新日:2020年07月13日

LIAR GAME

作品の評価 4.2

ある日突然送られてきた小包。その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった。30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。誰を信用すべきなのか、誰を信用してはいけないのか…。大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作!

毎回繰り広げられるハイレベルな頭脳戦に引き込まれるが、一度では理解できなくて何回も読み返しちゃう。

他人をだまして絶望へと陥れるクズばかりが集まる中で、素直で心の綺麗なナオちゃんが天使に見える。

一番人間らしいリアクションをするナオちゃんの存在なしでは読み進めれないです。

そんなナオちゃんの救世主として現れ、圧倒的な強さを見せて勝ち上がる秋山さんが最高に格好いい!

最終更新日:2020年06月19日

終わりの国のトワ

作品の評価 4.2

実力派作家・土田完が描く、冒険ファンタジーの新星――。これは、歪(いびつ)な世界に変革をもたらす物語。文明が滅び、文字は機能を失い、この世から「女」が消え「男」だけとなった歪な世界。男達は宿り木と交わり、新たな命を生み出していた。そんな中、唯一「母」から産まれ、「女」を識(し)る異端な少年・トワ。「母」より託されし使命を遂行するため、「終わりの国のトワ」の旅が、今、始まる……。

最終更新日:2020年06月20日

落園の美女と野獣

作品の評価 4.2

父親とも母親とも違う、珍しい髪の色をした少女・ベル。彼女が禁を破って迷い込んだ森の中で出会ったのは美女をさらう野獣だった。彼女の身代わりでさらわれた母親、そしてそのことを責め続ける父親。そして数年後、ベルの前に再び野獣が現れる。「美」と「醜」をめぐる少女と人外の恋がはじまる――。

最終更新日:2020年06月20日

命運探偵 神田川

作品の評価 4.2

推理の神に愛されすぎた凄まじい強運によって、関わった事件は勝手に解決へと導かれていくという不思議な“命運”を持った名探偵・神田川光典。推理オタクで探偵への愛情は人一倍なのに、彼が推理を披露する暇もなく、事件はトントン拍子に解決!

推理モノなのにトントン拍子で解決してしまう、残念感がなんとも言えず面白い。

日常ほのぼの系のギャグ漫画なので、ハマる人にはハマると思う。

最終更新日:2020年06月02日

伯爵カイン

作品の評価 4.1

19世紀のロンドン、若き伯爵・カインと執事のリフが遭遇する数奇な事件の数々。シリーズ初期作品「忘れられたジュリエット」「烙印のビビ」「吊られた男」「少年の孵化する音」「誰がこまどり殺したの?」「切り刻まれ食べられたミス・プディングの悲劇」「カフカ -Kafka-」を収録。

最終更新日:2020年06月03日

DEATH NOTE

作品の評価 4.1

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!

映画化にもなって大ヒットした、頭脳戦&心理戦漫画の代表作。
とにかく読む字が多い!けどこれを読まずして理解は不可能。
だから1冊読むのに時間がかかる!大変!
本当にデスノートが落ちてきても、ここまで使いこなす人いないだろうな…。
あと、キラ様の要所要所の悪い顔(ニヤリとした顔)がこれまたやみつきになる。

最終更新日:2020年06月03日

エンドロールバック

作品の評価 4.1

妹・夕夏の自殺。それはいじめを苦としたものだった。失意にくれる兄の朝春は突然現れた天使に、「夕夏を死に追いやった犯人を殺せ。そうしたら生き返らせてあげよう」と告げられ、奇妙な「犯人さがしゲーム」に乗ることとなる。タイムリミットは、3ヶ月。失敗したら、自分の寿命を削ってはじめからやり直し。自分の死が先か、妹の生が先か。予測不能なリープサスペンス開幕!

主人公が「死に戻り」を繰り返しつつ、妹を自殺に追い込んだ犯人を殺そうとするストーリー。

いい感じで主人公のネジが吹っ飛んでいるので、なかなか見応えがあります。

最終更新日:2020年06月06日

ワスレモノ

作品の評価 4.0

兄に関する凄惨な過去に悩む女子高生・やよいは、人の嫌な記憶を食べてくれるという謎の化け物「ワスレモノ」の元を訪れるが、その先に待ち受けていた衝撃の真実とは!? 記憶を巡るダークファンタジー、第1巻!!

「マンガボックス編集部杯」で大賞に輝き、連載がスタートした作品。

編集部杯では読み切りだった作品は、連載になると漫画の質が落ちてしまう事がほとんどだが、

この作品は連載になっても面白さは衰えず、回を増すごとに「ワスレモノ」の強烈な個性が際立ってくる。

ダークな内容ではあるが、読み終えた後は爽やかな気持ちにしてくれる。

最終更新日:2020年06月20日

しらぬい奇譚録

作品の評価 4.0

「奇譚」それは理屈では説明できぬ不思議な物語。神出鬼没、正体不明の奇譚蒐集家・しらぬい。彼が語り始める怪奇の数々とは…?

最終更新日:2020年06月03日

“文学少女”と飢え渇く幽霊

作品の評価 4.0

元・大人気覆面美少女作家の“僕”と、物語を食べちゃうくらい愛している“文学少女”の先輩。ある日、二人きりの文芸部に、謎の文字や数字を書き連ねた紙片が届く。文芸部への挑戦だと解釈した遠子は、心葉を巻き込んで調査を始めるのだが…。大人気“文学少女”コミカライズ、新シリーズここに開幕!

最終更新日:2020年06月03日

NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語

作品の評価 4.0

なんの変哲もない日常を過ごす高校生・鹿倉時雨は学校で奇妙な噂を耳にする。“魔の水曜日”と呼ばれる連続自殺事件…。学校に蔓延るこの噂の謎を追う時雨は屋上で謎の少女と出逢い、さらなる事件へと巻き込まれていく。戦慄と狂気のサイコサスペンスミステリー、開幕。

最終更新日:2020年06月15日

ギフト±

作品の評価 4.0

鈴原環は女子高生にして狩りのプロ。その標的は、人…!更正を期待出来ない犯罪者と、その肉体を必要とする患者。需要と供給が一致した時、少女の“仕事”が始まる!鬼才・ナガテユカが渾身の筆致で問う命の価値とは!?日本の地下社会で極秘裏に行われる“臓器売買”の闇に迫る衝撃作!!

1巻から衝撃のシーンが続出するので、グロ耐性が無い人にはおすすめ出来ない。主人公環は、感情が欠落したまるで人形のようなキャラクターで、だからこそ仕事を淡々とこなす様子に恐怖を感じた。臓器売買という、日常には関わらない社会の闇は実際こんな感じなのだろうか…怖いもの見たさで読んでほしい。

最終更新日:2020年06月24日

ブラッディチャイナタウン

作品の評価 4.0

美男子ばかりを狙う謎の殺人事件発生!死体はすべてバラバラに処分され、現場には証拠を一切残さない難事件。それに挑むのは人の残留思念を読み取れる異能の刑事·拓植と中華街育ちの女の子と見まがうばかりのカナヤ。そり合わないバディが見つけた事件のカギとは!?

女の恰好もする、中世的な男の子カナヤと全く別の世界にいる警察官の柘植の掛け合いがとても面白い。

事件を追う辺りの展開もテンポよく、どんどん続きが気になって読んでしまった。

まるで1つの小説を読んでいるかのように話がしっかり出来ていて、ミステリーが好きな人にはかなりおすすめの漫画。

最終更新日:2020年06月03日

推理系の漫画は体力があるときに読みましょうw

おすすめの漫画を紹介してきましたが、ラインナップ的に脳が疲れるマンガが非常に多いのが特徴です。

状況の設定や会話の内容、伏線などを理解できないと、その本当の面白さは実感できません。

何度も何度も繰り返し読んでやっと理解した!って人もいるでしょう。

僕は疲れるのが嫌で、コナンもさら〜っと流し読みして「あ、解決したか。良かった。」という感じで終了してしまうケースも多いですw

体力、使いたくないw

しかし、じっくり考えて読み込みたいという人には推理系の漫画はおすすめです

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