スカイチケット(skyticket)のビジネスモデルは悪?|取扱料金から気づいたカラクリ

スカイチケットいう予約サイトをご存知でしょうか。

航空券、ホテル、高速バスなどの料金を比較でき、最安値の料金を見つけることができるサイトです。

一見、便利なサイトに見えるのですが、実際に使ってみると、スゴくモヤモヤしたことがありました。

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事の経緯

出張で東京⇆神戸に行くことになりました。

普段は新幹線を利用することが多いのですが、「飛行機を使ったら安いよ」とのアドバイスを受けました。

そこで、

飛行機 格安 神戸 東京
検索

↑こんな感じで検索したら、一番上に「スカイチケット(skyticket)」と呼ばれるチケット比較サイトが閲覧でき、検索した結果…

新幹線:13,800円

飛行機:12,190円

なるほど、確かに飛行機の方が安い…?在来線を使ってたらほぼ一緒でしたが、新幹線に飽きてたので飛行機を使ってみることに。

そして、skyticketで12,190円で購入しようとすると…

skyticketの予約画面

なんで、14,350円なの?

いやいやw、どういうことよ?

内訳を見てみると「取扱料金」という項目が。

取扱料金なんて航空券に含めておけよ!とツッコミたくなりましたが、実はこの取扱料金がskyticketの儲けなんです。

テケオ
テケオ

この比較だけで、2,160円とか高すぎやろ。

ちょっと公式サイトで料金を見てみるか。

ちょっとわかりにくいですが…

公式サイトだったら12,190円で購入できるんです。(事実、購入できました)

ここで、ようやくスカイチケットが何をしているかがわかりました。

スカイチケットのビジネスモデルとは

端的に言うと、航空チケットの料金を比較して手数料をとるだけです。

(チケットは複数種類ありますが、今回は国内航空機縛りということで。)

 

料金を比較する価値 = 手数料

そういわれたらなんとなく理解できますが、料金を比較した後に公式で購入できてしまうので、実際のところスカイチケットで購入したら損するという図式といえるでしょう。

テケオ
テケオ

一般の利用者としては、「スカイチケットで調べる」→「公式サイトで購入」の流れがオススメ!と言いたいところですが、本当にそれで良いのでしょうか?

「格安」「比較」と言いながらしれっと手数料をとる

スカイチケットで購入しようとする方は、

「最安値での航空機チケットが欲しい」

と思ってサービスを利用するはずです。

確かにチケットの比較はできているのですが、手数料が含まれることによって実質最安値ではありません。

実態が把握できれば、私のように検索のみに使っている人も多いと思いますが、気づかいない方は、必要な料金であると思って支払っていると思います。

スカイチケットのサイトでレビューを見ていても平均評価が非常に高い…ですが、本当に「手数料」の存在を理解しているのか疑問ですね。

テケオ
テケオ

ユーザーが比較による手数料が必要と認識させずに買わせている感じが悪どい気がする。

有料会員登録者のみ比較をすることが可能といったシステムにすべきなのでしょうが、それだとユーザーが使わないですからね。

結局、情弱殺しな気がします。

「比較」という価値の対価を払っていない

先ほどは結構ディスりましたが、擁護できる面もあります。

なぜなら、「料金を比較する」という価値を提供してくれているからです。

(手数料設定はさておき)比較することは確かに価値のあることだと思いますし、私も非常に助かりました。

そして、それに対しての対価を払えていないのです。

美味しいところだけタダで使わせてもらって、自分に不都合な部分はポイッという感じの姿勢なので、人としてどうだろう?とは思うところですね。

 

しかし、人間って直近の欲望ばかり重視するので、このカラクリに気づいている人はまず払わないと思います。

テケオ
テケオ

みんなが気づいて払わなくなると、必然的にサイトが運営できなくなるので、「料金比較」のサービスは停止してしまいますけどね。

個人的にはスカイチケットのビジネスモデルは好きではない

スカイチケットで払うか払わないかはご自身で決めてください。

その点に関して、僕はなんとも言えないです。

 

個人的にですが、スカイチケットのようなビジネスモデルは悪だと思っています。

本来、航空チケットの収益は航空会社に入るべきです。

再投資し、設備を充実させ、より安心・安全のフライトを実現させるよう努力するのが、あるべき姿だと思います。

そこに、スカイチケットのような、システムが淡々と動くだけで、ほとんど手間も努力もしていないサービスが割って金を取っていくべきではないでしょう。

「じゃらん」とか「ホットペッパービューティー」とか

スカイチケットのようなサービスで、大々的に普及したのが「じゃらん」「ホットペッパービューティー」「ぐるなび」などの

  • 飲食店
  • 美容店
  • 宿泊施設

などの比較サイトですね。

例えば、「〜経由で予約したら、ポイントがあるから得をする」などを聞いたことがありますよね。

まあ、最終的には損します。

 

人間って目先の利益・自分の利益ばっかり追い求めるものなので、このポイント分はシステム利用料を誰が払っているんだろう?と考えたことはありますか?

店舗・宿泊施設が負担しているわけですね。

例えば、じゃらんの場合、

「じゃらん経由で予約する料金と直接予約する料金を一緒にしなさい。そうしないと、じゃらんで掲載しません。」

というわけです。

つまり、「じゃらん」に掲載されないと、誰も宿泊してくれない環境を作り上げたのです。

 

ユーザーさんからすると便利で良くなったと思うかもしれませんが、個人で飲食・宿泊業をしていた方はこの流れについていけずに、疲弊して廃業した人も多いでしょう。

目先のポイント付与や、過度な価格競争から最安値を探しまくって利用するユーザーが増えれば増えるほど、経済的に厳しいという人が増えてくるでしょう。

テケオ
テケオ

個人的に、日本ではこの流れが止まらないと思っています。

むしろ、こういう『中抜き』のようなサービスで富を得た人が賞賛されているように感じます。

「自分だけが良ければそれで良い」って思っている人は、昔に比べて多くなったんでしょうかね?(知らんけど)

雑記
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