テケオは眠くても頑張るぞ!

何もかも面倒臭い。そんなテケオの生き方や考え方をつづるブログ

長年甲子園を見ていると人は成長し続ける必要があると思った話

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こんにちは。テケオです。

 

現在2017年夏の甲子園の真っ只中。

例年これを楽しみにしている方も多いのではないのでしょうか。

私は高校野球ファンって程ではないのですが、20年間くらい前から見ています。

その中で思ったことを書いて行きます。

 

20年間も甲子園を見てきた私

一応、私も野球をやっていました。

親が好きで熱心に指導してくれ、小さい頃から甲子園を見ていた記憶があります。

私自身そんなに野球が好きではなかったし、毎試合見るほどではありませんが、大会毎に5、6試合は見ていました。

小学校5、6年生ぐらいの頃でしょうか?

私は本気で甲子園に出場できると思っていました。

なぜかっていうと、甲子園を見ているとメチャクチャ下手なチームでも出場している(失礼)と思ったからです。

超高校級とかはさすがにキツイけど、そのぐらいのレベルならば自分でもなれる。

 

で、中学校でも野球を続けて全国大会まで出場しました。プロフィールにも書いてあります。

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客観的に見て順調に進んでいるように思いますが、私は中学で野球を辞めてしまいます。

原因の1つとして、その時にはもう「甲子園になんて絶対出れない」と思っていました。

甲子園のレベルが年々上がっている

小学生の頃、甲子園に出るチームの選手レベルになれると信じていたのですが...

テレビ越しだと違って見えたというのもありますが、

甲子園のレベルが上がっている

ということを実感していました。

全国大会に出るレベルって、そうそう上がるもんじゃないと思っていたけど、メチャクチャ上がってると当時は思った。

それからさらに十数年、小さい頃見た甲子園とは別次元の野球をしている。

具体的に「心・技・体」に分けて書いていく。

個人技術の向上(技)

一番変わったのがコレ。「打つ」と「投げる」に分けて語りたい。

打つ技術の向上

昔は考えられないような無茶苦茶なバッティングをしている人が甲子園にもたくさんいた。

しかし、徐々にではあるが

  • いかにヒットを打つか?
  • そのためにどうボールを捉えるか?
  • では、どう力を伝えれば良いか?

みたいな、打つために必要な根本的なところまで塾考され、指導されるようになった(と思う)。

そうするとどうなるか?

みんな似たようなスイングをするようになる

もちろん個人差はあるので、完全に一致するようなことはない。構えなどは全然違うけれども、スイングの軌道とかは一昔前より同じ。

効率よく打つためにはどうすればいいかを考えると、突き詰める所は同じということだ。

昔は名門校のレギュラー陣は似たようなスイングをして結果を残していたイメージだったが、最近は出場全チームが似たようなスイングをしてると思う。

 

投げる技術の向上

「140km越えのストレートを投げるピッチャーがいるらしい」

昔は今大会の注目ピッチャーだった。

しかし、今は150km超えのストレートを投げるピッチャーも出てくるし、エースでなくとも控えピッチャーで140km超えるなんてザラにある。

打つ技術同様、投げる技術も考えられて進化している。

  • どうすれば効率よくボールに力を伝達できるか?
  • かつ制球力を磨くためには?

などなど

賢いチーム、選手が多くなった(心)

「チームプレーは大事。チームバッティングしろ!」

昔から言われ続けている言葉だけど、

チャンスでポップフライを上げて終了。

当たり前の光景だと思うくらい、よくあったが最近はめっきり減ったと思う。

 

またテレビを見ていると、ゴロを打って「結果的にはランナーを進めれたのでよかったですね」みたいなコメントをしていたりするが、

ランナーを進めるように意識的にゴロ(進塁打)を打っている選手もいる

みたいなケースも散見されるようになった。

私が子供の頃はそういうプレーはほとんどなかったし、あまり評価されなかったように思う。

 

自分の打席に回ってきた時にチームバッティングに徹するというのは、口では簡単に言えるがいざその場面になると、なかなかできないものである。

甲子園という場面だったら特にそうだろう。誰だって甲子園でヒットやホームランを打ちたいと思う。

 

しかし、そういうチームプレーを当たり前のようにやるチームや選手が多くなった。

 

結果的にチームプレーに徹した方が勝つ確率が高いので、自分の感情を抑えてチームプレーができる選手が増えた。

つまり賢い選手(チーム)が増えていると思う。

 

地方大会でもこういったチームが勝ち残りやすいので、体力だけのアホなプレーばかする高校は甲子園ではめっきり見かけなくなった。

体づくりができている(体)

現在日本で生きていたら、基本的に食いっぱぐれることはない。

さらに、意識した食生活、適切な睡眠や運動が昔より確立されているのは間違いない。

野球をする上で必要なパワーであったり、体のしなやかさなどが向上している。

打球の飛距離であったり、ボールのスピードが向上するのは言うまでもない。

 

最高峰のレベルでもさらに高みがある

前述したように、甲子園でプレーするチーム選手の「心・技・体」が向上しているのでレベルが上がっていると私は思っている。

 

ここで、今回の記事で一番言いたいことになるのですが、

 

成長しないと勝てない

 

と言うこと。

当たり前っちゃ当たり前なんだけど、高校野球界最高峰なんですよ?それ以上の成長ってなんなの?どうすればいいの?ってなりませんか?

 

でもそれを見つけないと勝てないんですよ。

イチロー選手の話

今やメジャー界のレジェンドと呼ばれる彼ですが、あるインタビューでコメント中に、

 

「僕は毎シーズンバッティングを変えます。何が最善なのか試行錯誤の連続です。」

 

こんな感じのことを言ってた。

当時の私は、イチローのバッティングが最善であると思っていたので、それを維持するだけで彼は結果を残せるものだと思っていた。

 

しかし、本当に毎シーズン何が最善のバッティングかを試行錯誤している。バッティングフォームなんかキャリアの中でコロコロ変わっている。

 

結果として彼は輝かしいキャリアを歩んでいる。

まとめ

  • 甲子園のレベルが上がってるな〜って話
  • 成長し続けないと勝ち残れないって話

現状に満足してし、成長を辞めてしまったらそこで終わり。

常に自分を高みへ高みへと目指さないと、何も得れないし何も面白くないと思う。

なんでも良い。自分の仕事、恋愛、趣味などなど...

 

甲子園での試合は高校生の熱いプレーなどで感動させられ、頑張ることを思い出させてくる。

しかし、長い間見ているとまた違ったことを発見できた。

本当に甲子園ってやつは色々教えてくれる。