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【ゴミ問題】誰もが可能性のある?実家のゴミ屋敷化を防ぐのは住んでいない子供達である

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こんにちは。テケオです。

少し前に「モノを捨てる」という事に焦点を当てた記事を書きました。

 

www.kouritsu30.com

 そこでなんとなく「実家がゴミ屋敷化する」って感覚的に書きましたが、もう少し調べて見ました。

すると1年ほど前にこんな記事があったのを発見。

toyokeizai.net

この記事を見て「やっぱりか。」「確かに。」と思ったのですが、

前記事で私の母を例を見返してみると、東洋経済ONLINEさんで書かれていた、「親に言ってはいけない」を思いっきりやってるように見えました。

読者が間違った解釈をされないように弁明と、掃除すべきは子供であるという2点を説明していきます。

 

ゴミ屋敷になってしまうのはなぜか

モノを捨てる事ができないので、ゴミ屋敷となる。

それはそうですが、体力の衰えからゴミを捨てるのが億劫になったり、怪我によって困難になるという事が原因の1つとして挙げられます。

また、年配の方はモノを大切にしなければならないので捨てずに置いておくという発想が根強くあります。

若い時ならばゴミを捨てなくても整理する事ができるので、見た目上酷くなる事は少ないですが、高齢になるにつれてそれも困難になります。

そして徐々にゴミ溜まっていきます。

最終的にゴミ屋敷化する事に慣れてしまい、片付ける必要がないと判断してしまうのです。

なぜ子供が片付けなければいけないのか?

まずは簡単に理由を列挙します。

  1. 掃除に耐えうる体力がある
  2. 客観的に家の状態を見る事ができる
  3. 親子なので掃除の仕方に関して、比較的注文しやすい
  4. 思い出の品物でも不要だと判断すれば捨てる事ができる

さらに細かく説明していきます。

1.掃除に耐えうる体力がある

これは言わずもがな。まだまだ若いので掃除する体力は全然あります。

私はデスクワークで体力はない方でしたが、それでも大丈夫でした。

掃除をしていると自分の親の体力がこれ程衰えているのか。と愕然としましたが、その現場を掃除を通じて確認できたこともよかったです。

2.客観的に家の状態を見る事ができる

冒頭でも言いましたが、ゴミ屋敷に慣れてしまう事がゴミ屋敷になってしまう要因です。なので、いつもそこに住んでいる人にはゴミ屋敷だという自覚がありません。

大学や仕事で親元を離れている子供達はその異常さに気づく事ができます。

そしてこの状態が異常だと親に言う事もできます。

血縁関係がなければ、なかなか言う事ができないですよね。

まだ親に体力がある場合はこれを言うだけで解決する可能性もありますね。

3.親子なので掃除の仕方に関して、比較的注文しやすい

1.2.だけだと「業者を使ってもいいんじゃない?」と思われるでしょう。

その通りですが、業者に任せると、

  • コストが発生する
  • 捨てるかどうかの判断が雑になる

結構な大金がかかるのは言わずもがなですが、捨てる判断が雑になる事が一番の問題かな?と思います。

業者さんも時間内にこなさなければいけないので、逐一これはいるかどうか?の確認を取りにくいでしょう。仮に確認してくれても「他人の仕事の邪魔をしてはいけない」と言う思考が働き、迷ったものは全部置いておくか、捨ててしまうかになりがち。

全部置いておいた場合は、片付けてないのと同じ。

捨ててしまった場合は、必ず後悔してしまいます。

結局どちらを選択しても失敗したという気持ちになってしまうものです。

その点、子供だとどうするか気兼ねなく選択できます。

事実、私のケースだと私がひたすら掃除して、モノを捨てたいかどうかの判断のみを母に任せていました。

4.思い出の品物でも不要だと判断すれば捨てる事ができる

これについては賛否両論がありそうですが、親が大切に持っている思い出の品の多くは、子供に関するものが多いという事です。

つまり所有者である子供が捨てると判断すれば結構踏ん切りがつくものです。

例えば、私の母は子供達が幼稚園や小学校に通っていた時の弁当箱やお箸などを食器棚に置いていました。

絶対に使うことはありません。でも母にとっては思い出の品だと言います。

しかし、実際使っていた私がいらないと言えば、じゃあ捨てようと簡単に心変わりしてくれました。

そういう類のモノを処分した結果、食器棚を撤去でき、台所〜食卓間を楽に行き来できるようになったのです。(*過去記事参照

 

以上4点より子供達が実家のゴミ屋敷を防ぐために動くべき理由になるのです。

親に言ってはいけないNGワードに抵触するのでは?

東洋経済ONLINEさんの記事に親に言ってはいけないNGワードが掲載されていました。

  1. 捨てない価値観を否定しない
  2. 親を主体にして話す
  3. いきなり財産の話をしない

私のやり方だと思い出の品を結構バシバシ捨てたので、1,2のルール違反だろ?と思われるかもしれませんが、そんなことはないです。むしろ逆です。

捨てない価値観を否定してないよ!

私の母も最初はめちゃくちゃ捨てる事を渋っていましたけど、ある話をして納得してくれたらすぐに捨ててくれるようになりました。

それは...

なぜ捨てない価値観が生まれたのか?と言う話

昔はモノが少なく1品1品が貴重でした。しかし、高度経済成長、IT革命など飛躍的な発展を遂げた日本ではモノが溢れかえる時代になり、1品1品の価値が信じられないほど下がってしまったのです。

つまり、時代が経つにつれて、

スペースを割いてまで置いておく価値のあるモノではなくなってしまった。

と言う事を説明し、理解してもらうことにつとめました。

私が母に繰り返し言ったのが、

「これは50年前だったら100%残す。でも今はいらない。」

これは、捨てない価値観は理解しているが、今の時代では捨てて良いと言う事です。

この現象は年齢を重ねれば誰もがぶち当たる現象です。「考え方が古い」とも言います。

それを諭して親を助けることが子供の仕事だと思います。

 

また、それだけでは不安だった場合は代替案を用意しました。

例えば、滅多に使わない1000円の商品が至急必要になったが、捨ててしまったのでない!なるべく早く手に入れたい。どこに売ってるかもわからないと言うケース。

 

私「ネットで商品を買ってそっちに送ってあげるから、その場合は言って。」

母「それだったらお金がもったいない。」

私「それを置くスペースにかかるお金の方がもったいないと判断したから捨てたはず。つまりもったいなくない。」

 

これを何度も何度も繰り返し言ってたくさん捨てました。

あれから1年...

一度も商品を買って送ったことはありません(笑)

 

2.親を主体にして話しているよ!

また、片付けることは100%親のためだと何度も言いいました

具体的には、これがなくなったら...

  • 歩きやすくなる
  • 管理しやすくなる
  • 綺麗になる
  • 虫が湧かない etc...

何か捨てるたびに言いました。これで捨てた事への後悔が薄れるはずです。

 

3.財産の話をしない

これに関しては私自身無関心だったので、全く言いませんでした。

強いて言った事は、こんな散らかった状態で土地の権利書とか無くしたらめちゃくちゃ困るから掃除しようでした。

 

最後に

家の片付けは子供にとっても苦痛です。体力は使うし親から面倒な要求はくるし...私自身面倒臭いなぁと思いながら、懇切丁寧に親に繰り返し片付けようと言いました。要求を聞いて最適解を考えました。

なぜなら

親を守りたかったから...

ただそれだけです。

親から反発を買ってもすべきだし、掃除をしてやったと言う気持ちもありませんでした。

めちゃくちゃ大変で時間もかかる作業ですが、みなさんも実家に帰って掃除したらどうでしょうか?